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J-GLOBAL ID:201702270228946991   整理番号:17A0371087

セメントクリンカ生産in silicoアルミナボトムアッシュの価格安定策:合成,キャラクタリゼーションおよび水和特性【Powered by NICT】

Silico-aluminous bottom ash valorisation in cement clinker production: Synthesis, characterization and hydration properties
著者 (7件):
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巻: 126  ページ: 673-681  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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発電所における歴青炭燃焼から誘導された,in silicoアルミナボトムアッシュ(SABA)の利用は,普通ポルトランドセメントクリンカーの生産のためのキルン供給原料として研究した。三種類の原料を研究し,0 3および6wt%SABAの天然原料を含んでいた。原料混合物反応性は未反応石灰含有量の観点から評価し,1200nm,1350nm,1400と1450°Cでの焼結後であった。1450°Cで製造したクリンカは,化学分析,X線回折(XRD)と走査電子顕微鏡(SEM)によって特性化した。特性化したクリンカーは,適切な量の石膏のとの共粉砕によるセメント試料を作製するために使用した。,セメント品質は2 7及び28日で硬化時間,標準コンシステンシー,拡張性と圧縮強度を測定することにより評価した。XRDおよびTG/DTG分析は,養生28日後の水和反応の研究発展のために使用した。SABAは廃棄物安定化実際に有望な代替を示し,通常の原料の部分置換材として生キルン供給における容易に用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  セメントの製造 

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