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J-GLOBAL ID:201702270304885911   整理番号:17A0062064

熱活性化Delaid蛍光エミッタに基づく高効率で安定な有機発光ダイオード【Powered by NICT】

High Efficiency and Stable Organic Light-Emitting Diodes Based on Thermally Activated Delayed Fluorescence Emitter
著者 (10件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 088501-1-088501-4  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1191A  ISSN: 0256-307X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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高効率,ドーピング濃度を変えた2-pheyl-4′-カルバゾール-9-H-チオキサンテン-9-オン-10,10-ジオキシド(TXO PhCz)をベースにした安定な有機発光ダイオード(OLED)を構築した。封止デバイスの安定性を詳細に調べた。10wt%ドープしたTXO PhCzエミッタ層(EML)をもつデバイスは52.1cd/Aの電流効率,32.7m/Wの電力効率,および外部量子効率(EQE)17.7%の最高の性能を示した。10wt%ドープしたTXO PhCz EMLに基づく素子は,半減期時間(LT50)80Hの最良の操作安定性,fac トリス(2-phenylpyridinato)イリジウム(III)(Ir(ppy)3)に基づく参照デバイスのそれよりも8時間長いを示した。これらは電気的励起下での酸化還元と酸化プロセスのためのTXO PhCzの優れた安定性を示し,TXO PhCzは高い効率と優れた安定性を持つOLEDのためのエミッタとして使用できる可能性がある。高い安定性を持つTXO PhCzに基づく高性能デバイスはカプセル化技術の最適化とTXO PhCzの新宿主の開発により改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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発光素子 
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