文献
J-GLOBAL ID:201702270383157238   整理番号:17A0662510

オンチップ赤外分光センシング:スケーリングの利点を再定義する【Powered by NICT】

On-Chip Infrared Spectroscopic Sensing: Redefining the Benefits of Scaling
著者 (7件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: ROMBUNNO.5900110.1-10  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0734A  ISSN: 1077-260X  CODEN: IJSQEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
赤外(IR)分光法は,化学分析のための金標準術式として広く認識されている。フォトニック集積技術における最近の進歩がIR分光分析のための小型化,頑丈プラットフォームを可能にする有望なルートを提供する。ここでは,通常のIR分光法そのオンチップ対応物とで使用するバルキーな離散光学素子を置換することにより簡単なサイズスケーリングは,オンチップ赤外分光センシングのための実行可能な経路ではないことを示し,チップ上のアクセス可能な制限光路長によるシステム性能を駄目にした。これに関連して,著者らはマイクロフォトニック集積に適した独自に二種の新規フォトニックセンサ設計を検討した。従来の光熱センサにおける熱拡散と光回折限界を回避し,検出のppbレベルのガス分子限界を達成できるように適切に設計した微小共振器における強い光と熱閉込めのレバレッジを行った。第二の例では,Fellgettの利点を持つオンチップ分光計設計を初めて提案した。設計は,機械的可動部をもたず,ミリメートルサイズの,完全にパッケージされたチップ上のサブnmスペクトル分解能を可能にした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  光集積回路,集積光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る