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J-GLOBAL ID：201702270438461803   整理番号：17A0408134

ZnOナノワイヤに基づくCdTe薄膜太陽電池の開発【Powered by NICT】

Development of ZnO nanowire based CdTe thin film solar cells

著者 (5件)： Major Jonathan D. (Stephenson Institute for Renewable Energy, University of Liverpool, Liverpool L69 7ZF, UK) ,  Tena-Zaera Ramon (IK4-CIDETEC, Parque Cientifico y Tecnologico de Gipuzkoa, San Sebastian, Spain) ,  Azaceta Eneko (IK4-CIDETEC, Parque Cientifico y Tecnologico de Gipuzkoa, San Sebastian, Spain) ,  Bowen L. (G.J. Russell Microscopy Facility, Durham University, South Road, Durham DH1 3LE, UK) ,  Durose K. (Stephenson Institute for Renewable Energy, University of Liverpool, Liverpool L69 7ZF, UK)
資料名： Solar Energy Materials and Solar Cells  (Solar Energy Materials and Solar Cells)
巻： 160  ページ： 107-115  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0513C  ISSN： 0927-0248  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ZnOナノワイヤアレイ上に成長させたCdTe薄膜太陽電池の開発について報告する。焦点は従来のZnO薄膜バッファ層の代替としてZnOナノワイヤアレイを利用した,それによって既存の太陽電池構造に最小の変化を必要とした。ナノワイヤの取込は,その後の膜成長や処理を変化させ,ナノワイヤの寸法デバイス性能を著しく変えることが分かった。より短い,約100nm,ワイヤは,<0.5%の特に低いデバイス性能を生成することを見出した範囲250~2000nmの長いワイヤはより機能性細胞を生成することができた。まで9.5%効率のデバイスは「埋め込まれたチップ」ナノワイヤ太陽電池の産生を介して達成された。ナノワイヤ長さの変化は,ナノワイヤがキャリア再結合に関与していることを,これは性能を支配する限定因子であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャリア再結合 ,  *酸化亜鉛 ,  薄膜成長 ,  *金属線 ,  バッファ層 ,  太陽光発電 ,  *太陽電池 ,  *太陽 ,  *ナノワイヤ ,  *テルル化カドミウム
準シソーラス用語： 機能性 ,  ナノワイヤアレイ ,  ZnOフィルム ,  *薄膜太陽電池 ,  *酸化亜鉛ナノワイヤ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ナノワイヤ ,  太陽光発電 ,  テルル化カドミウム ,  太陽

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (4件)： ZnOナノワイヤ ,  CdTe ,  薄膜太陽電池 ,  開発