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J-GLOBAL ID：201702270802118842   整理番号：17A0354891

異なる臨界距離法に基づくクランク軸疲労限界荷重予測【Powered by NICT】

Crankshaft Fatigue Limit Load Prediction Based on Different Critical Distance Methods

著者 (4件)： Sun Songsong (Power Machinery&Vehicular Engineering Institute,Zhejiang University) ,  Yu Xiaoli (Power Machinery&Vehicular Engineering Institute,Zhejiang University) ,  Chen Xiaoping (School of Mechanical Engineering,Ningbo University of Technology) ,  Li Jianfeng (Hangzhou Branch,Weichai Power Co.,Ltd.)
資料名： Neiranjigongcheng  (Neiranjigongcheng)
巻： 37  号： 6  ページ： 105-109  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2711A  ISSN： 1000-0925  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多くのエンジンのクランク軸を研究対象とし、臨界理論の異なる方法に基づき、有限要素法を用いてクランク軸がモーメント荷重下の応力集中における応力分布を計算し、等価応力を求めた。この等価処理により,クランク軸の疲労限界問題を応力集中における等価応力問題に変換し,既存のクランク軸疲労強度試験データと結合して,工学的応用における異なる臨界距離法の適用性を評価した。研究結果は以下を示す。臨界距離法に基づき,クランクシャフトの疲労限界荷重を正確に予測することができるが,臨界点法に基づくクランクシャフトの予測精度は高く,しかし,クランクシャフトの疲労限界荷重を予測するとき,誤差は大きい。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： モーメント ,  *クランク軸 ,  応力集中 ,  適応性 ,  *疲れ強さ ,  応力分布 ,  *終局荷重 ,  有限要素法 ,  相当応力 ,  *臨界 ,  臨界点 ,  予測精度 ,  試験データ ,  *機械的性質 ,  *強度

著者キーワード (4件)： ICエンジン ,  臨界距離法 ,  クランク軸 ,  疲労限界荷重

分類 (4件)： 運動機構  (QB01080K) ,  内燃機関一般  (PB02010R) ,  圧縮点火機関  (PB02030N) ,  軸  (QB01030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： クランク軸 ,  疲労 ,  限界荷重 ,  予測