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J-GLOBAL ID:201702270950889007   整理番号:17A0474686

アンモニア/硝酸リチウムを用いた電力と冷熱発生のための吸収二重効用サイクルの性能解析【Powered by NICT】

Performance analysis of an absorption double-effect cycle for power and cold generation using ammonia/lithium nitrate
著者 (4件):
資料名:
巻: 115  ページ: 256-266  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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複合発電と冷熱発生のための二段階二重効用吸収機械の性能を提案し,理論的に調べ,革新的なスキームを生成した。アンモニア/リチウム硝酸塩溶液はこのサイクルを可能にする,太陽熱または残留熱を消費した。機械は熱力学的定常状態サイクルによって表現した。最初に,発電と冷熱のみ産生のみが別々に主要な内部温度の関数として調べ,比較を可能にする混合及び非混合蒸気のと仮想温度の概念を導入した。結果は,発電のための最大圧力上昇が低温を生じる反対されるとき,サイクルの効率は増加することを示した。最大効率は173°Cの高い発生温度と最大圧力の中程度の20.3barでの過熱による電力生産は19.5%であったのみで得られなかった。溶液結晶化は,より高い効率を回避した。発電と冷房の複合サイクルを冷間需要または発生した蒸気を分割することにより電力需要へのエネルギー産生を適用可能にする。132°Cの発生温度では,冷却のための電力と半分の半分に発生した蒸気を分割する場合,サイクルは6.5%の電気効率と0.52のCOPを得た。このサイクルは平行流で構成した従来の二重効用サイクルと比較して,同じ電気効率を得る32%高いCOPで存在する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化学装置一般  ,  その他の熱機関  ,  冷凍装置 

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