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J-GLOBAL ID：201702270970998030   整理番号：17A0164505

カプロラクタムの炭素繊維表面への吸着は修飾%であった。【JST・京大機械翻訳】

Electropolymerization on the Surface Carbon Fibers in Caprolactam Electrolyte

著者 (3件)： Zhang Ailing (Department of Chemistry and Environment, School of Science, Shenyang University of Technology) ,  Guo Tingting (Department of Chemistry and Environment, School of Science, Shenyang University of Technology) ,  Wang Song (Department of Chemistry and Environment, School of Science, Shenyang University of Technology)
資料名： Gaofenzi Cailiao Kexue yu Gongcheng  (Gaofenzi Cailiao Kexue yu Gongcheng)
巻： 32  号： 9  ページ： 78-83,90  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2119A  ISSN： 1000-7555  CODEN： GCKGEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： サイクリックボルタンメトリーを用い,カプロラクタムを重合モノマーとして炭素繊維を調製した。改質前後の炭素繊維とその複合材料の表面構造と特性を,サイクリックボルタンメトリー(CV),FOURIER変換赤外分光法(FTIR),走査型電子顕微鏡(SEM),および走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて研究した。結果は,0.1MOL/Lのカプロラクタム濃度と10回のサイクル時間で,炭素繊維の改質効果がより良いことを示した。改質炭素繊維は1650CM(-1)でNH_2の吸収ピークを示し,1556CM(-1),1540CM(-1)のカルボン酸の反対称吸収ピークを示した。炭素繊維表面のO含有量は1.69%増加した。複合材料の層間せん断強さ(ILSS)は10.50MPAから26.96MPAに増加し,156.70%%増加した。SEM写真は,炭素繊維表面上に均一に分散した粒子が生成し,一定の厚さを有する高分子被覆を形成し,複合材料と結合し,引き抜き現象がないことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 単量体 ,  走査電子顕微鏡 ,  *炭素繊維 ,  高分子 ,  複合材料 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  被覆 ,  表面構造 ,  カルボン酸 ,  重合 ,  赤外分光法 ,  ラクタム
準シソーラス用語： 層間剪断強さ ,  サイクルタイム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： electropolymerization ,  carbon fibers ,  cyclic voltammetry ,  caprolactam

分類 (4件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  防食  (WB03040M) ,  分析機器  (CC02020S)

物質索引 (1件)： カプロラクタム

タイトルに関連する用語 (4件)： カプロラクタム ,  炭素繊維 ,  吸着 ,  修飾