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J-GLOBAL ID：201702271010052367   整理番号：17A0204069

擬似in situ撹はん鋳造:二モードサイズB_4Cで強化したアルミニウムマトリックス複合材料の製造のための新しい方法【Powered by NICT】

Pseudo-in-situ stir casting: a new method for production of aluminum matrix composites with bimodal-sized B_4C reinforcement

著者 (3件)： Raei Mohammad (Department of Materials Engineering, Isfahan University of Technology) ,  Panjepour Masoud (Department of Materials Engineering, Isfahan University of Technology) ,  Meratian Mahmood (Department of Materials Engineering, Isfahan University of Technology)
資料名： International Journal of Minerals, Metallurgy and Materials  (International Journal of Minerals, Metallurgy and Materials)
巻： 23  号： 8  ページ： 981-990  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1051A  ISSN： 1674-4799  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 得られた複合材料の微細構造を特性化する目的で,撹拌鋳造によるAl-0.5wt%Ti-0.3wt%Zr/5vo1%B_4C複合材料を製造に適用した新しい方法。複合材料の生産のために,予熱と大きなB_4C粒子(75μm以上の)は撹はん融液に添加しなかった。Clemexソフトウエアを用いた反射光顕微鏡,X線回折,走査型電子顕微鏡,電界放出走査電子顕微鏡,レーザ粒度分析および画像解析は,微細構造解析と相検出のための鋳造試料について行った。結果は,熱衝撃の結果として,B_4C粒子破壊が融液で起こることを明らかにした。この現象に対して提案された機構はB_4Cの低い熱衝撃抵抗と添加B_4C粒子の大きなサイズと組み合わせた熱ショックはB_4C粒子破壊に関与する三つの主なパラメータであったことである。破壊が10μm以下のサイズおよび融液への表面の汚染のない小さな粒子を導入した。画像解析により測定された平均粒子間隔は約60μmであった。変動率の係数,粒子分布均一性の尺度として用いた,いくつかの変化を示し,比較的均一な分布を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱衝撃 ,  走査電子顕微鏡 ,  予熱 ,  画像分析 ,  *複合材料 ,  *撹拌 ,  位相検波 ,  *鋳造 ,  X線回折 ,  キャラクタリゼーション ,  粒度分析
準シソーラス用語： 粒子分布 ,  電界放出型走査電子顕微鏡 ,  融液 ,  *攪拌鋳造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 金属マトリックス複合材料 ,  粒子強化複合材料 ,  炭化ほう素 ,  鋳造 ,  熱衝撃

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 擬似 ,  撹はん鋳造 ,  サイズ ,  強化 ,  アルミニウム ,  マトリックス ,  複合材料