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J-GLOBAL ID:201702271138697626   整理番号:17A0062997

右小開胸手術または胸骨正中切開による僧帽弁逆流のための修正人工腱索法の結果の比較【Powered by NICT】

Comparison of the Outcomes of Modified Artificial Chordae Technique for Mitral Regurgitation through Right Minithoracotomy or Median Sternotomy
著者 (8件):
資料名:
巻: 129  号: 18  ページ: 2153-2159  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2567A  ISSN: 0366-6999  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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背景:右小開胸(RM)は,僧帽弁手術のための安全で,効果的な方法であることが証明されているが,RMと胸骨正中切開(MS)の間の人工腱索法の違いはほとんど報告されている。,RMまたはMSアプローチによる僧帽弁逆流(MR)のための改良型人工的けん法の結果を比較した。2015年1月に2006年1月からRM(n=58)またはMS(n=60)によるMRのための人工腱索と弁輪形成術による僧帽弁修復を受けた【方法】連続成人患者百十八名を分析した。選択された患者の【結果】全ては,手術中の合併症もなく成功裏に僧帽弁修復を行った。心肺バイパス時間,大動脈遮断時間,および術後早期の合併症におけるRM群とMS群との間に有意差はなかった。しかし,MS群と比較して,RM群はより短い入院期間とより速い外科的回収率であった。44.8±25.0か月の平均追跡期間で,中等度以上MRからの解放は,術後3年でMS群でRM群では93.9%±3.5%,94.8%±2.9%であった。Log-rank試験は,二群間で再発有意なMR(χ2=0.247, P=0.619)から自由に有意差はなかったことを示した。多変量解析は退院時の温和なMRの存在は再発性有意なMRの独立した危険因子であることを明らかにした。【結論】右小開胸はMRを処理のための改良型人工的けん術を受けた患者のMSと同様の治療効果を達成できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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