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J-GLOBAL ID：201702271348917946   整理番号：17A0374733

水性ポリウレタンに基づく熱電複合材料と装着型熱電織物におけるそれらの応用の可能性【Powered by NICT】

Waterborne polyurethane based thermoelectric composites and their application potential in wearable thermoelectric textiles

著者 (2件)： Wu Qian (Institute of Textiles and Clothing, The Hong Kong Polytechnic University, Hung Hom, Kowloon, 999077, Hong Kong) ,  Hu Jinlian (Institute of Textiles and Clothing, The Hong Kong Polytechnic University, Hung Hom, Kowloon, 999077, Hong Kong)
資料名： Composites. Part B. Engineering  (Composites. Part B. Engineering)
巻： 107  ページ： 59-66  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0437B  ISSN： 1359-8368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 摩耗と織物に基づく熱電発電機は既存の有機膜発電機のウェアラブル困難,電気を発生させるために収穫体熱によるフレキシブル及び着用式自己出力電子システムにおける有望な応用を示すを克服するであろう。しかし,ウェアラブル織物熱電発電機を作製し,熱電機能を持つ糸は必須成分である,糸は織物構造の基本構成単位,織物熱電発電器の熱電脚として扱うことができる,である。したがって,糸に熱電機能を付与する,水性ポリウレタン,MWCNTとPEDOT:PSS複合材料の新水処理可能な熱電塗料を開発した。の種々の成分による複合材料の熱電特性を調べた。最適電気伝導率とSeebeck係数は,それぞれ室温で~13826 7S/mと~10μV/Kを達成し,~1.41μW m~ 1K~ 2の出力係数に帰着することができた。被覆実験では,作製した複合材料は,それぞれ市販綿とポリエステル糸に被覆することに成功した。ステープル綿糸と比較して,より良い被覆層を示す長連続ポリエステルフィラメントである被覆基質としてより適している。作製した糸は布TEGの次の研究の基礎となるであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱電発電 ,  *複合材料 ,  綿糸 ,  電子装置 ,  多層カーボンナノチューブ ,  被覆 ,  被覆層 ,  電気伝導率 ,  織物構造 ,  ポリエステル
準シソーラス用語： Seebeck係数 ,  PEDOT:PSS ,  熱電発電機 ,  *ウェアラブル ,  *水性ポリウレタン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ポリマーマトリックス複合材料(PMC) ,  糸 ,  電気的性質 ,  接着

分類 (1件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水性ポリウレタン ,  複合材料 ,  装着型 ,  織物 ,  応用 ,  可能性