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J-GLOBAL ID:201702271351808549   整理番号:17A0391693

感染性ショック早期のラット脳組織におけるニューログロビンの動的変化【JST・京大機械翻訳】

Protein content of neuroglobin in rat brain with septic shock
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 1197-1199  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2957A  ISSN: 1004-5805  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】敗血症性ショックの初期のラットにおけるニューログロビン(NGB)の含有量の動的変化が,敗血症性ショックにおける役割を果たす可能性があるかどうかを調査する。方法:健康な雄性SDラット60匹、12~15週齢、体重300~350G、ランダムに2群に分け、各群30匹とした。M群のラットには,LPS(10MG/KG)を投与した後,敗血症性ショックモデルを確立し,SBPの低下幅が40%に達したとき,敗血症性ショックモデルの複製は成功した。C群は等量の生理食塩水を投与した。LPS前(T_0),LPS投与後1時間(T_1),2時間(T_2),4時間(T_3),6時間(T_4)において,TNF-Α,IL-6,およびNGBの濃度をELISAによって測定した。ウエスタンブロット法により,脳組織におけるNGB,カスパーゼ-3(CASPASE-3)の含有量を測定した。【結果】C群と比較して,T_1-T_4群におけるTNF-ΑおよびIL-6の濃度は有意に増加し(P<0.05),脳組織におけるCASPASE-3の濃度は有意に増加した(P<0.05)。T_3とT_4の血清と脳組織におけるNGBの含有量は明らかに増加した(P<0.05)。結論:敗血症性ショック後のラット脳組織に炎症性損傷、細胞アポトーシスの病理学的変化が発生し、ニューログロビンは敗血症性ショックによる脳組織中の含有量が増加し、内因性神経保護機能を発揮する可能性があると推測された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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生物学的機能  ,  神経の基礎医学 

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