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J-GLOBAL ID:201702271453314504   整理番号:17A0472239

組み込みシェルアンドチューブ型潜熱熱エネルギー貯蔵を備えた集光型太陽集熱器の技術-経済分析【Powered by NICT】

Techno-economic analysis of a concentrating solar collector with built-in shell and tube latent heat thermal energy storage
著者 (4件):
資料名:
巻: 121  ページ: 220-237  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,中温,低プロファイル集光太陽集熱器潜熱熱エネルギー貯蔵(LHTES)と統合の実現可能性を調べた。提案したモジュール統合型集熱器貯蔵(ICS)システムは,六太陽集熱器単位と七円筒シェルアンドチューブLHTESタンクから構成されている。革新的集光集合と内部線形トラッキング機構を実装することで,集熱器は,外部トランジスタあるいは回転運動のない日の最高フラックス時間中の管受信機へのビーム放射を濃縮できた。集熱器の効率相関が実験的に得られ,その総合的性能-LHTESユニットは数値的に評価した。このICSシステムの可能性を示すために,特徴的な工業的応用-120 150°Cの温度範囲で熱の定数50kW_thを必要とする酪農脱水プロセスを行った年間解析。貯蔵ユニットの追加資本コストを増加させる~10%することが分かったが,それはシステムの年間熱出力を増加させる~20%に達することができる。65%の太陽熱分率をいくつかの設計代替案を達成できたが,最適経済設計は~35%の太陽依存率と約100%の年間充電効率を示した。ICS(集熱器とLHTESタンク)システムの資本コストは,大量生産および/または更なる設計最適化により推定~1000US/m~2から~500US/m~2~50%減少させることができるかどうか,このシステムは~0.065US$/kWh_thの加熱(LCOH)の平準化コストを用いた工業プロセス熱を与えることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 

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