文献

J-GLOBAL ID：201702271591112944   整理番号：17A0168140

新旧コンクリートの横方向のモザイク後の収縮クリープ効果の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Shrinkage and Creep Effects on Newly-built and Existing Concrete Slab Bridge After Lateral Jointing

著者 (2件)： Tu Bing (School of Civil Engineering,Hunan University) ,  Fang Zhi (School of Civil Engineering,Hunan University)
資料名： Zhongguo Gonglu Xuebao  (Zhongguo Gonglu Xuebao)
巻： 29  号： 10  ページ： 66-76  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2247A  ISSN： 1001-7372  CODEN： ZGXUFN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,1つの鉄筋コンクリートの単純支持梁の横方向剛性を解析するために,1つの鉄筋コンクリートの単純支持梁の横方向剛性を例として,弾性の平面応力問題に基づく法とコンクリートのクリープ計算のための有効な方法を提案した。本論文では,コンクリートの収縮によって誘発された構造の平面内の応力と変位の解析的表現を推論し,既存の文献における実験結果と比較して,提案した式の適用性を検証した。事例研究の結果は以下を示す。8Mの幅と9.5Mの幅を有する古い旧のために,モザイクの位置は,引張の方向に近く,そして,ビームは,非線形の分布を示した。それは,自由端部の近くの自由端部の近くで,それぞれ,圧縮応力と引張応力を示し,そして,最大引張応力は,それぞれ,2.8,0.3MPAであった。その結果,4.8MPAの剪断応力と引張応力の最大値が梁の位置に位置することを示した。新しいタイプのコンクリートの強度比と幅比は,自由端部の引張応力に影響し,構造の他の部分の応力にほとんど影響を及ぼさなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 事例研究 ,  鉄筋コンクリート ,  引張応力 ,  平面応力 ,  *コンクリート ,  引張 ,  単純支点 ,  剪断応力 ,  剛性 ,  適応性 ,  *クリープ ,  圧縮応力 ,  弾性
準シソーラス用語： 自由端 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： bridge engineering ,  concrete slab bridge ,  inverse solution of elastic mechanics ,  widening ,  shrinkage and creep ,  joint ,  interface stress

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： コンクリート ,  横方向 ,  モザイク ,  収縮 ,  クリープ ,  解析