文献
J-GLOBAL ID:201702271614000172   整理番号:17A0314505

没食子酸で官能化したキトサンベースのナノ粒子の設計【Powered by NICT】

Design of chitosan-based nanoparticles functionalized with gallic acid
著者 (6件):
資料名:
巻: 67  ページ: 717-726  発行年: 2016年10月01日 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
キトサンを基にした活性ナノ粒子は没食子酸デリバリー調節のための担体として適用することができた。この意味では,これらのナノ構造は,食品,包装,医薬分野のような異なる分野で使用することができた。没食子酸(GA)で官能化したキトサンナノ粒子の設計パラメータは,ゼータ電位(ZP),カプセル化効率(PEE)の解析を用いてRSMにより最適化した。ナノ粒子はトリポリリン酸塩(TPP)を用いたイオン性ゲル化により調製した,キトサン(CH)濃度,CH:TPP比とGAの種々の組合せであった。地球望ましさ方法論はCH0.76%(w/w)を含む最適定式化を見つけることができた,5と37mg_GA/g_CHのCH:TPP比はPEEのmV及び82%のZPをもたらした。QuickScanと濁度による解析が最も安定なナノ粒子懸濁液は,0.5~0.75%のキトサンの濃度を組み合わせた3よりも高いCH:TPP比で達成されたことを示した。これらの懸濁液は平均mVと0.21よりも高く,それぞれZPと透過率値だけでなく,約140nmのナノ粒子直径により確認された高い安定性を示した。FTIRは,カプセル化および活性剤の安定性の改善を可能にするCH-の水素結合とイオン相互作用の両方の発生を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る