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J-GLOBAL ID：201702271620925500   整理番号：17A0357554

臨海トンネルにおける新タイプの止水帯の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on New Water Stop for Near Sea Tunnel

著者 (5件)： Liu Qiang (School of Civil Engineering and Architecture,Beijing Jiaotong University) ,  Tan Zhongsheng (School of Civil Engineering and Architecture,Beijing Jiaotong University) ,  Ren Hui (Hong Kong-Zhuhai-Macao Connecting Line Management Center) ,  Wang Xiuying (School of Civil Engineering and Architecture,Beijing Jiaotong University) ,  Xu Ruixiang (Fengze Engineering Rubber S &T Development Co.,Ltd.)
資料名： Zhongguo Gonglu Xuebao  (Zhongguo Gonglu Xuebao)
巻： 29  号： 12  ページ： 116-123  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2247A  ISSN： 1001-7372  CODEN： ZGXUFN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来の止水帯がトンネルの特定の環境における防水要求を満たすことができない問題を解決するために,止水帯判定基準と引っ張り判定基準を理論的基礎として使用して,止水帯の防水機構を分析した。臨海トンネルの工学的特性と結合して,従来の止水帯に基づいて,新しいタイプの排水構造を提案した。従来の止水帯に対して,引張,せん断などの力学解析を行った。異なる割合の硫酸バリウムとグラファイトを従来の三成分エチレン-エチレンゴム材料に添加し,引張強さ,破断強さ,引張強さなどの物理的性質を試験し,異なる組成の硫酸バリウムとグラファイト材料の試験データを比較した。結果は以下を示す。止水帯の近くの水圧を減少することによって,引張応力を減少して,止水帯の安全性を改良することができた。従来の止水帯は安全使用の要求を満たし,質量分率5%のグラファイトを添加した新しいタイプの止水帯材料は耐化学的腐食性能が最も良く,関連する技術的要求を満たす。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硫酸バリウム ,  防水 ,  引張 ,  グラファイト ,  判定基準 ,  水圧 ,  剪断 ,  腐食 ,  引張強さ ,  引張応力 ,  *止水 ,  破断強さ ,  安全性
準シソーラス用語： 質量分率 ,  試験データ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： tunnel engineering ,  new water stop ,  laboratory test ,  material and structure ,  chemical corrosion resistance

分類 (2件)： 充填剤,補強材  (YH05030J) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： トンネル ,  タイプ ,  止水 ,  研究