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J-GLOBAL ID:201702271630124562   整理番号:17A0472336

mengdong石炭熱分解時のチャー構造の進化:温度とK_2CO_3の影響【Powered by NICT】

Evolution of char structure during mengdong coal pyrolysis: Influence of temperature and K2CO3
著者 (10件):
資料名:
巻: 159  ページ: 178-186  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱分解中のmengdong石炭(MD)の重量損失とガス放出挙動をFourier変換赤外分光法(TGA FTIR)と組み合わせた熱重量分析器を用いて調べた,種々の熱分解温度で得られた石炭チャーのチャー進化はmengdong石炭熱分解の機構を明らかにするために二次元摂動相関赤外分光法(2D PCIS)法で解析した。MD石炭熱分解時の300 600°Cで有意な体重減少を示した。自由OH基はOHπand自己会合n量体水素結合前に反応した。脱メチレン反応配列は脂肪族R_3CH基と非対称脂肪族R CH_3>対称脂肪族R_2 CH_2>非対称脂肪族R_2 CH_2であった。CO_2放出は主にアリールエーテル基中のCOの亀裂,石炭分子におけるアルコール中でのCOによるものであった。チャー構造に及ぼすK_2CO_3の影響も研究した。結果は,石炭の固有の鉱物は,熱分解に対して強い触媒効果を示した。K_2CO_3添加はR_3CH,対称R_2 CH_2と非対称R_2 CH_2の反応配列にほとんど影響を与えなかったが,CO,C,O,CHCH_3及び芳香族C-C結合の相関を著しく変化させることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ガス化,ガス化プラント 
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