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J-GLOBAL ID:201702271637919450   整理番号:17A0399107

石炭フライアッシュからの未燃炭素のフロス浮選に及ぼす界面活性剤の結果【Powered by NICT】

The result of surfactants on froth flotation of unburned carbon from coal fly ash
著者 (9件):
資料名:
巻: 190  ページ: 182-188  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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石炭フライアッシュ(CFA)からの未燃炭素の浮選の効率は炭素表面に集熱器の分散に密接に依存する。本研究では,四種類の界面活性剤:ドデシル硫酸ナトリウム(SDS),ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム(SDBS),Tween80(TW)とTritonX-100(TX)を用いて,4浮選に及ぼす界面活性剤の影響を調べるためにCFAのフロス浮選試験を行った。界面活性剤は,与えられた比で集熱器灯油と混合したエマルションを生成し,それらは未燃炭素の疎水性を増加させるために促進剤として使用した。浮選結果は,強熱減量(LOI)の損失と使用した界面活性剤のタイプの間の強い関係を示した。TXは,促進剤として使用したとき,79.58%とLOI54.43%の浮選可燃分回収率(CR)が得られた。除去機構は運動論および表面化学理論に従って議論した。表面張力とゼータ電位の結果は,界面活性剤の尾の長さは,灯油の吸着に大きく影響することを示した。に加えて,走査型電子顕微鏡,エネルギー分散分光法(SEM EDS)データは,協力剤としてTXを用いた未燃炭素の回収は明らかに効率的であることを示し,未燃炭素の微細構造とCFAにおける脈石材料を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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浮遊選鉱 
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