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J-GLOBAL ID：201702271725998298   整理番号：17A0124826

ブロック暗号とハッシュ関数のためのMDSブロック拡散行列の構築【Powered by NICT】

Construction of MDS block diffusion matrices for block ciphers and hash functions

著者 (4件)： Zhao Ruoxin (Institute of Information Engineering, Chinese Academy of Sciences) ,  Zhang Rui (Institute of Information Engineering, Chinese Academy of Sciences) ,  Li Yongqiang (Institute of Information Engineering, Chinese Academy of Sciences) ,  Wu Baofeng (Institute of Information Engineering, Chinese Academy of Sciences)
資料名： Science China. Information Sciences  (Science China. Information Sciences)
巻： 59  号： 9  ページ： 099101-1-099101-3  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2579A  ISSN： 1674-733X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブロック暗号は,多くの暗号システムの最も重要な構成要素の一つである。現代のブロック暗号は,数回と反復である,各ラウンドは(非線形)混乱層と(線形)拡散層から構成されている。拡散層は,ブロック暗号と同様にハッシュ関数のような他の暗号プリミティブで重要な役割を果たしている。拡散層の安全性は,その異なる分岐数と線形枝数により測定した。二分岐数が大きければ,拡散層は差分解読法と線形解読法を抵抗で強かった。最適分岐数を持つ拡散層は,最大距離分離可能と呼ばれる(MDS)([1 3]を参照)。太い枝数をもつ構築拡散層は,暗号設計者の課題である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 拡散層 ,  *暗号 ,  安全性 ,  カオス ,  線形性 ,  *ハッシュ関数
準シソーラス用語： 解読 ,  差分解読法 ,  *ブロック暗号 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 構築 ,  拡散 ,  関数

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： ブロック暗号 ,  ハッシュ関数 ,  MDS ,  拡散 ,  行列 ,  構築