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J-GLOBAL ID:201702271792430961   整理番号:17A0194302

2型糖尿病合併亜臨床甲状腺機能低下の臨床的特徴【JST・京大機械翻訳】

Clinical features of type 2diabetes mellitus with subclinical hypothyroidism
著者 (9件):
資料名:
巻: 24  号: 10  ページ: 923-927  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3088A  ISSN: 1006-6187  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的 T2DM合併亜臨床甲状腺機能低下(SCH)患者の臨床特徴を観察する。方法:154例のT2DM合併SCH患者(T2DM-SCH群)及び183例の単純T2DM入院患者(T2DM群)の資料及び関連検査を収集し、統計分析を行った。結果:T2DM患者において、SCHの罹患率は約18.1%であった。T2DM-SCH群のEGFRはT2DM群より低下し、シスタチンC(CYS)はT2DM群より高かった(P<0.05)。年齢,疾患経過,BMI,およびHBA_1Cを補正した後,TSHとCYS-Cの間に正の相関があった(R=0.291,P<0.01)。T2DM-SCH群において,T2DM群と比較して,T2DM-SCH群の患者の年齢,病歴,高血圧,およびDRの罹患率は有意に高かった(P<0.05)。T2DM-SCH群の血清遊離甲状腺ホルモン(FT4)はT2DM群より低く、SUA、2HINSはT2DM群より高かった(P<0.05)。結論:T2DM患者のSCH罹患率は高い。SCH患者の糖脂質代謝異常状態は明らかであり、SCHは糖尿病慢性腎臓疾患(CKD)、DR及び高血圧と関係がある。T2DM患者はSCHをスクリーニングするのに臨床意義がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  泌尿生殖器の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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