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J-GLOBAL ID:201702271834250905   整理番号:17A0318978

水熱反応/混合紡糸からのTiO_2ナノ粒子によって修飾された電気紡糸炭素ナノ繊維の微細構造と光触媒活性【Powered by NICT】

Microstructure and photocatalytic activity of electrospun carbon nanofibers decorated by TiO2 nanoparticles from hydrothermal reaction/blended spinning
著者 (10件):
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巻: 42  号: 13  ページ: 15012-15022  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近,染料分解のための光触媒としての炭素nanofibers@TiO_2(CNFs@TiO_2)複合材料は強い注目を集めている。しかし,ごく少数の寄与は,種々の調製法の違いおよび光触媒活性に及ぼす熱処理の影響を系統的に調べるために行った。本研究では,それぞれ,水熱反応と混合紡糸により調製した電気紡糸CNFs@TiO_2複合材料は280°Cの空気中での安定化を介して作製し,500と1100°Cの間の熱処理温度でN_2における炭化した。水熱反応と混合紡糸により調製した複合材料は,900°Cと1100°Cで顕著な光触媒活性を示した。また水熱反応により調製された複合材料の光触媒活性は,混合紡糸により調製したものより高かったが,複合材料の可逆性は逆の傾向を示した。これらの結果は,光触媒活性に及ぼす熱処理温度の影響は,複合材料中のCNF,TiO_2負荷量とアナターゼ相の量の吸着特性の間の相乗効果に依存することを示した。,水熱反応と混合紡糸の利点を組み合わせた高TiO_2負荷量と強い界面相互作用を持つCNFs@TiO_2複合材料を調製するための新しい方法を想定することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光化学一般 

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