文献
J-GLOBAL ID:201702271895962657   整理番号:17A0097141

分光光源の二重ビームコリメータの自由表面レンズ【JST・京大機械翻訳】

Freeform Lens for Two Beams Collimating of a Spectrometer Source
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 0822002-1-0822002-6  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1500A  ISSN: 1004-4213  CODEN: GUXUED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
分光計の分解能を基本的に変化させずに動作スペクトルの範囲を拡大するために,自由表面レンズを非イメージング原理を用いて設計し,光源の広帯域動作スペクトルのビームを2つのビームの波長と方向の異なる平行に分割し,検出器上のスペクトルの折畳み分布を実現した。最初に,自由表面上の点座標の一次偏微分方程式を,2つのビームの自由表面の屈折前と後のベクトルの関係に従って確立した。次に,RUNGE-KUTTA法を用いて,微分方程式を解くことによって,自由表面の離散サンプリング点を得て,次に,自由表面レンズを構築し,そして,レンズを,ZEMAXソフトウェアに導入し,そして,光源の二重ビームコリメーションを,シミュレーションした。光線追跡解析を,TRACEPROソフトウェアによって実施した。最後に,自由表面レンズを近赤外分光計に適用し,800~1400NMの波長範囲で800~1600NMと1600~2400NMの波長をもつ平行ビームを得た。単一格子分散の後に,イメージングレンズは,検出器の表面上に形成され,そして,2つのグループは,互いに平行であり,そして,スペクトルの分解能は,10NMより優れていた。その結果,この自由表面レンズを用いて,高分解能と広いスペクトル範囲を同時に実現し,分光計の構造をよりコンパクトにすることができることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光学器械要素とその材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る