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J-GLOBAL ID:201702272035956245   整理番号:17A0831308

チオカルボノジO,O酸(monothiocarbonic酸)の熱分解調製に向けて【Powered by NICT】

Towards the pyrolytic preparation of carbonothioic O,O-acid (monothiocarbonic acid)
著者 (3件):
資料名:
巻: 124  ページ: 439-445  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0809A  ISSN: 0165-2370  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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炭酸の硫黄類似体,チオカルボノO,O酸(monothiocarbonic酸)は,大気と生物化学関連性の実験的に報告されていない分子を離れている。理論のCCSD(T)/cc-pVQZ//CCSD(T)/cc-pVTZレベルでの計算は,そのチオカルボノジO,S酸互変異性体はチオカルボノジO,O酸互変異性体よりもエネルギー的に起こりやすく,H_2SとCO_2に対する前者の分解は30kcalmol~ 1を超える障壁により妨げられることを明らかにした。,炭酸の以前に報告された成功した調製と同様にO,Sジtert-ブチルcarbonothioateの高真空フラッシュ熱分解(HVFP)によるマトリックス分離条件下でチオカルボノジO,O酸を調製することを試みた。900°Cでの熱分解は,イソブテン,CO_2,tert buthylthiolを生成しただけであったが,S-tert-ブチルO-水素カルボノチオアートは690°C熱分解温度で同定可能な最も可能性のある付加的生成物である。M06/cc-pVTZレベルでの密度汎関数理論計算を用いて熱分解経路を理解し,エステル熱分解段階における脱離基能力を決定し,これらの選択した熱分解経路を介したチオカルボノジ酸を観察出来ると言う我々不能に役立てた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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