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J-GLOBAL ID：201702272071823169   整理番号：17A0023042

風力発電送電網設計への地理空間アプローチとマイクログリッドの運転【Powered by NICT】

Geospatial approaches to design of wind power transmission networks and operation of microgrids

著者 (6件)： Iwamura Kazuaki (Graduate School of Environment and Energy Engineering, Waseda University, Shinjuku-ku, Tokyo Japan) ,  Nakanishi Yosuke (Graduate School of Environment and Energy Engineering, Waseda University, Shinjuku-ku, Tokyo Japan) ,  Kino Yuya (Mathematical Analysis Division, Ark Information Systems, Inc., Chiyoda-ku, Tokyo, Japan) ,  Sakaguchi Go (Mathematical Analysis Division, Ark Information Systems, Inc., Chiyoda-ku, Tokyo, Japan) ,  Kuno Ryusuke (Mathematical Analysis Division, Ark Information Systems, Inc., Chiyoda-ku, Tokyo, Japan) ,  Tanaka Noriko (Mathematical Analysis Division, Ark Information Systems, Inc., Chiyoda-ku, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ISGT-Asia  ページ： 58-64  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,四次元地理情報システム(4D GIS)を提案し,その応用の二を示した。4D GISのための時空間データ統合のメッシュ型モデルを導入した。4D GISの最初の応用は,風力発電送電網の設計である。ネットワーク設計では,3D地理空間データおよび時間変化データはコスト面として統合されている遺伝的アルゴリズムと修正Prim探索法の組み合わせは,定義されたコスト関数を最小化する送電網を生成する。第二の応用は,クラスター化したマイクログリッドの運転支援にある。4D GISは,マイクログリッドにおける電力消費変化の可視化に使用されている。もビッグデータを処理するための電力情報プラットフォームを導入し,ビル,家庭などから収集した電力消費データである。マイクログリッドクラスタにおける電力情報プラットフォームの最適配置についても提案した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 地理情報システム ,  電力消費 ,  *地理学 ,  費用関数 ,  *マイクログリッド ,  クラスタ化 ,  *風力発電 ,  遺伝的アルゴリズム ,  三次元 ,  *送電系統 ,  電力
準シソーラス用語： 最適配置 ,  ビッグデータ ,  空間データ ,  ネットワーク設計 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 風力発電 ,  送電網 ,  設計 ,  地理 ,  マイクログリッド