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J-GLOBAL ID:201702272109768095   整理番号:17A0106726

重レール型ディーゼルエンジンの高標高(低気圧)熱流量分配試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental research of heat flow distribution in heavy-duty common-rail diesel engine at high altitude(low atmospheric pressure)
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 339-344  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1551A  ISSN: 1671-8097  CODEN: RKYJAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ディーゼルエンジンが高原環境下で作動するときに,熱負荷が増大し,冷却システムの放熱能力が不足するなどの熱平衡問題に対して,自己設計した大型ディーゼルエンジンの高標高(低気圧)熱平衡シミュレーション試験システムを利用した。異なる標高(大気圧力)下でのディーゼルエンジンの全負荷平衡の実験的研究を行い,ディーゼルエンジンの流れ場分布に対する異なる標高(大気圧力)の影響を解析した。結果は以下を示す。標高の上昇に伴い、有効エネルギーに転化する熱量と排気ガスの熱量はいずれも低下し、一方、冷却器の除去の熱量と残余損失は共に増加した。標高が1KM上昇すると、有効エネルギーに転化した熱量は平均的に11.1KW(約3.8%)低下し、しかも低エネルギーの降下幅は高ゾーンより大きい。排気熱の平均熱は13.3KW(約4.6%)減少し,高さの低下率は低エネルギーの場合よりも大きかった。冷却の平均熱は,8.0KW(約5.3%)増加した。平均損失は16.4KW(約40.1%)増加した。高度が3KMを超える場合、熱流量分配の変化幅は更に明らかになる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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