文献

J-GLOBAL ID：201702272141421479   整理番号：17A0322788

水中キャビンの空気分布モードの実験評価とシミュレーション最適化【Powered by NICT】

Experiment evaluation and simulation optimization of air distribution mode for underwater cabin

著者 (4件)： Liu Dong (School of Aviation Science and Engineering, Beijing University of Aeronautics and Astronautics (BUAA), Beijing 100191, China) ,  Pang Liping (School of Aviation Science and Engineering, Beijing University of Aeronautics and Astronautics (BUAA), Beijing 100191, China) ,  Liu Meng (School of Aviation Science and Engineering, Beijing University of Aeronautics and Astronautics (BUAA), Beijing 100191, China) ,  Wang Jun (School of Aviation Science and Engineering, Beijing University of Aeronautics and Astronautics (BUAA), Beijing 100191, China)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 106  ページ： 1282-1289  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長期間海底水中の空気分配システムの設計はしばしば多くの制約条件に直面している。キャビン空気流場を最適化するために,三三層床実大実験寝室キャビンを構築し,グリーンレーザー(FVGL)法による流れの可視化を用いて,二タイプの空気分布モードを評価することであった。実験結果は,より低い層の六個の個々の空気噴出孔によるモード2は,より低い層での大気質と熱感を改善できることを示した。しかし,上部層でドラフトの強い感覚は避けられなかった。この問題を解決するために,トップディフューザの最適位置を探索するために構築した多目的最適法。空気年齢と予測平均温冷感(PMV)を目的関数として選択した。マイクロ遺伝的アルゴリズム(マイクロGA(遺伝的アルゴリズム))を示した最適化法で用いたPareto最適フロント(POF)を得た。最後に,トップディフューザの優先位置はPOFから決定できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 海底 ,  寝室 ,  *空気分布 ,  目的関数 ,  制約条件 ,  遺伝的アルゴリズム ,  モード2 ,  空気流 ,  最適化手法 ,  *最適化 ,  *キャビン ,  流れの可視化
準シソーラス用語： Pareto最適 ,  温冷感 ,  *シミュレーション最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 空気分布システム ,  水中キャビン ,  熱的快適性 ,  FVGL ,  マイクロGA(遺伝的アルゴリズム) ,  Optimization

分類 (2件)： 火力発電  (NB03040D) ,  エネルギー貯蔵  (LC02000F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水中 ,  キャビン ,  空気分布 ,  実験評価 ,  シミュレーション最適化