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J-GLOBAL ID：201702272199210446   整理番号：17A0165385

本論文では,非接着性ハイブリッド骨組構造の耐震性能試験に関する研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on seismic behaviors of unboned post-tensioned hybrid precast concrete frame joints

著者 (4件)： Zhang Chen (Key Laboratory of Concrete and Prestressed Concrete Structures of Ministry of Education, Southeast University) ,  Zhou Yuling (Key Laboratory of Concrete and Prestressed Concrete Structures of Ministry of Education, Southeast University) ,  Cai Xiaoning (School of Civil Engineering, Huaihai Institute of Technology) ,  Meng Shaoping (Key Laboratory of Concrete and Prestressed Concrete Structures of Ministry of Education, Southeast University)
資料名： Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 46  号： 5  ページ： 1063-1069  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0606A  ISSN： 1001-0505  CODEN： DDXZB9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,新しいタイプの非プレストレストコンクリート構造(PTHP)を提案し,3つのつの端部における低サイクル往復荷重試験を実施した。部材の破壊形態、ヒステリシス曲線、骨格曲線、エネルギー散逸能力、延性、剛性退化及び残留変形などの耐震性能について分析した。結果は以下を示す。節点を除いて,ほとんどの領域に亀裂が発生せず,柱とブラケットはほとんど損傷せず,節点の破壊は典型的な梁特性を示した。断面の平均初期圧縮応力が大きいほど,初期の剛性が大きいほど,継手の支持力は高くなるが,対応する限界変位は小さくなる。接着力がないとき,なかったは,弾力性を維持し,そして,ノードは,良好な自己回復能力を提供し,そして,それは,より良い支持力,剛性およびエネルギー散逸能力を持ち,そして,それは,打ち構造と比較して,より良好な変形能力および自己修復能力を持ち,そして,残留変形は,より小さかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 支持力 ,  延性 ,  節点 ,  付着力 ,  剛性 ,  *耐震性 ,  ヒステリシス ,  弾性 ,  プレストレストコンクリート構造 ,  圧縮応力 ,  エネルギー散逸 ,  *骨組構造
準シソーラス用語： 変形能 ,  自己修復 ,  残留変形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： post-tensioned ,  unboned ,  hybrid precast ,  frame joints ,  seismic bearing capacity

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 論文 ,  接着性 ,  骨組構造 ,  耐震性能 ,  試験 ,  研究