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J-GLOBAL ID：201702272276681256   整理番号：17A0442335

可変圧力加湿-除湿システムの性能評価【Powered by NICT】

Performance evaluation of variable pressure humidification-dehumidification systems

著者 (4件)： Siddiqui Osman K. (Department of Mechanical Engineering, King Fahd University of Petroleum & Minerals, Dhahran 31261, Saudi Arabia) ,  Sharqawy Mostafa H. (School of Engineering, University of Guelph, Guelph, Ontario, N1G 2W1, Canada) ,  Antar Mohamed A. (Department of Mechanical Engineering, King Fahd University of Petroleum & Minerals, Dhahran 31261, Saudi Arabia) ,  Zubair Syed M. (Department of Mechanical Engineering, King Fahd University of Petroleum & Minerals, Dhahran 31261, Saudi Arabia)
資料名： Desalination  (Desalination)
巻： 409  ページ： 171-182  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0934A  ISSN： 0011-9164  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 典型的な加湿除湿脱塩(HDH)システムは,大気圧で動作する。しかし,本研究では,その性能を改善するために,種々の圧力で動作するHDHシステムを提案した。システムパラメータが利得出力比(GOR)を最大化するために最適化した。添加では,質量比,圧力比,成分の有効性,システムの最大温度の影響を研究した。0.8と加湿器圧力50kPaの有効性を,3.8の最大GORは,圧力比1.33の(8.2のGOR値は0.9の有効性が得られた)で得られることが分かった。感度解析もシステム性能に影響する主要なパラメータを決定した。GORは加湿器と除湿器(考慮した変数間のGORに及ぼす圧力の32%の寄与)の圧力に敏感であることが分かった。さらに,システムのより高いエクセルギー破壊をもたらすパラメータを決定するために実行されるエクセルギー解析。は圧力比を増加させる不可逆性を増加する最高温度は60°Cまでのエクセルギー破壊に影響を及ぼさないことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 加湿器 ,  脱塩 ,  *除湿器 ,  感度解析 ,  不可逆性 ,  *性能評価 ,  最高気温 ,  *除湿 ,  最適化 ,  *加湿
準シソーラス用語： エクセルギー解析 ,  エクセルギー破壊 ,  システム性能 ,  圧力比 ,  システムパラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： HDH ,  可変圧力 ,  感度解析 ,  エクセルギー解析

分類 (2件)： 用水の物理的処理  (SC02030T) ,  蒸留,蒸発  (XD02010F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 可変 ,  加湿 ,  除湿システム ,  性能評価