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J-GLOBAL ID:201702272395754032   整理番号:17A0097140

SE改良した遠赤外TE基硫系ガラス【JST・京大機械翻訳】

Se Improved Far-infrared Te-based Chalcogenide Glass
著者 (11件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 0816001-1-0816001-6  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1500A  ISSN: 1004-4213  CODEN: GUXUED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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成玻性の良好なSEを遠赤外GE-AS-TEガラスに添加し、その物理的、光学的特性の漸進的変化過程を観察した。GE_(10)AS_(40)TE_(50-X)SE_X(X=0,10,20,30,40,50)シリーズガラスを従来の溶融急冷法によって調製した。ガラスの内部微細構造と物理化学的性質を,X線回折,RAMAN分光法,および熱膨張計によって研究した。FOURIER変換赤外分光光度計と分光光度計を用いて,ガラスの可視/近赤外と赤外透過スペクトルのスペクトル特性を測定した。古典的TAUC方程式を用いて,ガラスサンプルの直接および間接バンドギャップを推定した。試験結果は以下を示す。SE含有量の増加はガラスの熱安定性を向上させ,最高ガラス転移温度は233°Cに達した。可視/近赤外の短波長側に青方偏移が発生し、光学バンドギャップが増大し、透過範囲が広く、透過性が良好で、赤外透過率が最高56%に達し、赤外カットオフは依然として20ΜMを維持し、SE含有量が2MOLより低い場合には。熱の安定性は明らかに改善されたが,スペクトル変化は最小であった。最後に、還元剤MGを用いて、この種類のガラスを純化する方法を検討し、実験により、精製後のガラスの透過スペクトル線は均一で、かつ明らかな不純物ピークがないことが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (9件):
分類
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腐食・防食一般  ,  薬物の相互作用  ,  絶縁材料  ,  繊維料作物  ,  光物性一般  ,  炭素とその化合物  ,  有機物質の物理分析一般  ,  電気絶縁材料  ,  助剤とその試験 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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