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J-GLOBAL ID：201702272401779350   整理番号：17A0166441

メラミンホルムアルデヒド樹脂発泡プラスチックの炭化に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Carbonization of Melamine Formaldehyde Resin Foam Plastics

著者 (5件)： He Lihua (Zhongyuan Dahua Company of the Henan Energy Group) ,  Chen Yansheng (Zhongyuan Dahua Company of the Henan Energy Group) ,  Jiang Fanshun (Zhongyuan Dahua Company of the Henan Energy Group) ,  Sun Changfu (Zhongyuan Dahua Company of the Henan Energy Group) ,  Li Jinna (Zhongyuan Dahua Company of the Henan Energy Group)
資料名： Gongcheng Suliao Yingyong  (Gongcheng Suliao Yingyong)
巻： 44  号： 10  ページ： 72-75  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2099A  ISSN： 1001-3539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： メラミンホルムアルデヒド樹脂発泡体を前駆体として炭化した。実験結果により、メラミンホルムアルデヒド樹脂発泡材料の密度と押込硬さは温度の上昇に伴い、まず上昇し、その後次第に低下し、体積収縮は比較的に明らかであったが、依然として一定の弾性があることが分かった。走査電子顕微鏡(SEM)により,温度が上昇すると,発泡プラスチックのセルは徐々に萎縮し,骨格はより容易に破壊されることが分かった。発泡プラスチックの炭化プロセスの質量損失を,熱重量分析計によって記録し,そして,400~800°Cでのメラミンホルムアルデヒド樹脂の炭化速度は,最も速かった。ホルムアルデヒド樹脂発泡体の各元素の相対含有量の変化傾向を全自動元素分析器により分析した。700°Cでは,泡中のN元素の相対含有量は最初に増加し,次に減少し,C元素の相対含有量は300°Cで著しく増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  *発泡プラスチック ,  押込硬さ ,  *炭化 ,  元素分析 ,  前駆体 ,  *気泡 ,  弾性 ,  *メラミン樹脂 ,  熱重量分析 ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： 質量損失 ,  体積収縮 ,  発泡材料 ,  発泡体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： melamine formaldehyde resin foam plastics ,  carbonization temperature ,  simultaneous thermal analyzer ,  automatic element analyzer

分類 (2件)： 金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  (BK07020Y) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

物質索引 (1件)： ホルムアルデヒド

タイトルに関連する用語 (4件)： メラミンホルムアルデヒド樹脂 ,  発泡プラスチック ,  炭化 ,  研究