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J-GLOBAL ID:201702272757242668   整理番号:17A0698054

低セメント量と強度を改善するためのメタカオリンセメントモルタルにおけるバイオミネラリゼーション【Powered by NICT】

Biomineralization in metakaolin modified cement mortar to improve its strength with lowered cement content
著者 (5件):
資料名:
巻: 329  ページ: 178-184  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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部分的にセメントを置き換えるために補助的膠結性材料として産業副産物の役割は,持続可能な環境に大きく貢献してきた。,そのような副産物の一つ,メタカオリン(MK)は,セメントの部分置換に広く使用されている;が,高い割合でセメント置換中に,コンクリートの強度を改良するための良好な選択ではないかもしれない。このように,本研究では,バイオセメント,微生物により誘発される炭酸塩沈殿の生成物は,MKを添加したセメントモルタルの利用その圧縮強さを改善することである。50%MKをセメント置換にもかかわらず,提示した技術は,モルタルの圧縮強度を27%改善し,これは100%のセメントとモルタルと同等であった。結果は,生物鉱化作用は,モルタルの圧縮強度を損なうことなくセメント量を減らすのに効果的に使用できることが分かった。Biocementationも全年齢でモルタルの空隙率を減少させた。プロセスは,炭酸カルシウムの形成の原因となる結合を予測するための細菌誘導炭酸塩結晶とFTIR分光法を観察するためにSEM-EDSによって特性化した。さらに,XRD解析は,MK改質モルタル中に形成されたバイオ/鉱物を同定した。研究もセメントの危険性を解決し,持続可能な環境のための産業廃棄物の処分問題を解く同時に建設工学における生物学的役割を組み合わせた促進する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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