文献

J-GLOBAL ID：201702272999936872   整理番号：17A0179570

末梢パルス通過時間による非侵襲的連続血圧推定【Powered by NICT】

Noninvasive continuous blood pressure estimation with peripheral pulse transit time

著者 (4件)： Li Yibin (Institute of Microelectronics, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Chen Xiaomeng (Institute of Microelectronics, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Zhang Yang (Institute of Microelectronics, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Deng Ning (Institute of Microelectronics, Tsinghua University, Beijing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： BioCAS  ページ： 66-69  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文で研究されている非観血的連続血圧測定(NCBP)推定への新しいアプローチ。Tradditionally,パルス到着時間(PAT)は前駆出期(PEP)を含み,平滑筋(SM)収縮を生じる傾向がある。の他に,心電図(ECG)の実施は,多くの測定部位,不便であるとその程度において押しつけがましいを必要とする。本論文では,末梢脈波伝搬時間(PPTT)はNCBP推定のために提案した。末梢では,二因子による血圧値推定に劇的な影響を及ぼす:動脈壁の粘度とパルス波の反射。二つの異なるパルス波と心拍数(HR)の間のピーク遅延(PD)を用いて,これらの影響を補償した。PPTTの助けを借りてNCBPを推定する方法を述べた。16名の被験者の実験結果は,PPTT間の相関を示し,SBP/DBPは0.728/0.520であった。さらに,SBP/DBP推定の間の差と血圧計の測定値の標準偏差(SD)は6.71/4.54mmHgである。提案した本法は携帯可能でウェアラブルなNCBP測定装置に有望である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： パルス波 ,  標準偏差 ,  *血圧 ,  心拍 ,  心電図 ,  *パルス ,  血圧計 ,  脈波
準シソーラス用語： ウェアラブル ,  動脈壁 ,  伝搬時間 ,  到着時間 ,  血圧測定 ,  *非侵襲 ,  *通過時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： パルス ,  通過時間 ,  非侵襲的 ,  血圧 ,  推定