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J-GLOBAL ID:201702273038114871   整理番号:17A0322214

Fragariax ananassaα-L-アラビノフラノシダーゼ1からの炭水化物結合モジュールの解析【Powered by NICT】

Analysis of the carbohydrate-binding-module from Fragaria x ananassa α-L-arabinofuranosidase 1
著者 (6件):
資料名:
巻: 107  ページ: 96-103  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1643A  ISSN: 0981-9428  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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α-L-アラビノフラノシダーゼ(EC 3.2.1.55)はペクチンとヘミセルロースのようないくつかの細胞壁多糖類の異化に関与する,末端非還元αL arabinofuranosil残基の加水分解を触媒する酵素である。Fragariax ananassaα-L-アラビノフラノシダーゼのアミノ酸配列のバイオインホマティックス分析は,ファミリーCBM_4_9の推定炭水化物結合モジュールを予測し,広範囲の炭水化物親和性に関連した。本研究では,イチゴ(Fragaria×ananassa(CBM FaARA1)からのα-L-アラビノフラノシダーゼ1の推定CBMの異なる細胞壁多糖類への結合親和性分布を特性化した。推定CBMのためのコードする配列をクローン化し,大腸菌で発現させ,得られた組換え蛋白質を変性条件下でニッケルアフィニティークロマトグラフィーにより封入体から精製した。再折畳み組換蛋白質は,結合アッセイ及び親和性ゲル電気泳動,ホモガラクツロナンのためのセルロースとも高い親和性を結合する能力を示すに供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  果樹 
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