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J-GLOBAL ID：201702273146834111   整理番号：17A0365248

金属とプラスチックの直接ボンディングのための新しいレーザ接合技術【Powered by NICT】

A new laser joining technology for direct-bonding of metals and plastics

著者 (3件)： Chen Y.J. (The Advanced Manufacturing Technology Research Centre, Department of Industrial and Systems Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong) ,  Yue T.M. (The Advanced Manufacturing Technology Research Centre, Department of Industrial and Systems Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong) ,  Guo Z.N. (School of Electromechanical Engineering, Guangdong University of Technology, Guangzhou, China)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 110  ページ： 775-781  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 約八年前に開発した金属,すなわちレーザ支援金属・プラスチック(LAMP)接合へのプラスチック接合のためのレーザ直接接合技術。LAMPのための得られた成功にもかかわらず,関節内のレーザ誘起気泡の固有の特徴は主要な関心事である。本研究では,超音波振動の助けを借りて新しいレーザ接合技術は,改善された継手強度と金属へのプラスチックを接着するために開発した。実験は,この新しい技術を用いたポリエチレンテレフタレートとチタンを接合するために実施されている;予備的な結果は有望であることを示した。超音波振動の助けを借りて,継手強度は従来のLAMP法によるものより四倍以上向上することができた。この改善はより厚い化学的に結合した金属-プラスチック界面の形成,接合界面を横切って行ったXPS分析の結果によって支持されたにより大きく影響する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 界面 ,  気泡 ,  ポリエチレンテレフタレート ,  *レーザ ,  チタン ,  X線光電子分光法 ,  超音波振動 ,  *プラスチック
準シソーラス用語： 接合界面 ,  継手強度 ,  レーザ誘起 ,  直接接合 ,  *レーザ接合 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： レーザ接合 ,  超音波振動 ,  チタン ,  ポリエチレンテレフタレート ,  結合界面 ,  故障荷重

分類 (2件)： ろう付  (WC07050C) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： プラスチック ,  ボンディング ,  レーザ接合