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J-GLOBAL ID:201702273231071104   整理番号:17A0351651

60例の卵巣透明細胞癌の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of 60 cases with clear cell ovarian cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 516-518  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3063A  ISSN: 1672-1861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる病理タイプの卵巣明細胞癌の臨床特徴と予後を検討する。方法:60例の卵巣明細胞癌患者の臨床病理資料を収集し、子宮内膜症由来の透明細胞癌(子宮内膜症群20例)、単純透明細胞癌(単純群31例)及びその他の病理タイプ(混合群9例)の臨床病理特徴を比較した。結果:60例の患者のうち、20例(33.3%)は子宮内膜症グループであり、その中にFIGO I~II期は18例(90.0%)、III~IV期は2例(10.0%)、化学療法は17例、その中の16例(94.1%)は化学療法に敏感であった。単純群31例(51.7%)、その中にI~II期23例(74.2%)、III~IV期8例(25.8%)、28例は化学療法を受け、その中の24例(85.7%)は化学療法に敏感であった。9人の患者(15%)は,I~II期に,4人の患者(44.4%)はステージI~II期,5人の患者(55.6%)はステージIII~IV期に,7人の患者(77.8%)は化学療法に感受性であった。生存期間[53か月(1~154か月)]と内膜[67か月(21~99か月)]および混合[46か月(13~163か月)]の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:卵巣明細胞癌の予後は病理タイプと関係があり、子宮内膜癌由来の透明細胞癌の生存時間の差異について更なる研究が必要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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腫ようの薬物療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 
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