文献
J-GLOBAL ID:201702273295365016   整理番号:17A0703949

PEDOT:PSSに及ぼすアルゴンプラズマ後処理による逆平面ペロブスカイト太陽電池の性能向上【Powered by NICT】

Enhancing performance of inverted planar perovskite solar cells by argon plasma post-treatment on PEDOT:PSS
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 28  ページ: 17398-17402  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
界面工学は反転平面ヘテロ接合ペロブスカイト太陽電池(PSC)の性能を改善するための有効な方法である。本論文では,PSCはポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン):ポリ(スチレンスルホン酸)(PEDOT:PSS)に及ぼす温和なアルゴンプラズマ後処理を導入することにより修飾した。電力変換効率(PCE)は12.17%まで増強され,層間修飾の無い参照素子のCEの9.55%と比較した。は,PEDOT:PSS層の上に,Arプラズマ処理は膜中のPSS比の変化によるその伝導率を有効に上昇させることを見出した。アルゴンプラズマ処理時間は,PEDOT:PSS層の表面形態と接触角に直接影響し,したがってナノメータスケール上へのPEDOT:PSS層の均一性を最適化した。化学組成の改善とPEDOT:PSSの膜形態は濡れ性を増強し,キャリア再結合を遅らせるに有益である可能性がある。処理PEDOT:PSSをベースにしたPSCsの開放電圧(V_oc)と短絡電流密度(J_sc)は改善され,PCEの増強をもたらした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 

前のページに戻る