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J-GLOBAL ID:201702273403012619   整理番号:17A0453516

薬用食品中のメラトニンの簡単な定量化のためのフレキシブル作業範囲を持つ競合的間接ELISAの開発【Powered by NICT】

Development of competitive indirect ELISAs with a flexible working range for the simple quantification of melatonin in medicinal foods
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 1617-1626  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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メラトニン(MT)は,すべての種類の目的のための薬用食物に使用される内因性ホルモンである。モニタリングはMTの含有量が薬用食品の品質を保証するために,同様に乱用されているからそれを防ぐために必要である。本研究では,MTモニタリングのための柔軟な動作範囲と使いやすい低コスト競合間接ELISAを開発した。免疫原に対する抗体を産生するそれらの能力を比較するために四ハプテンを合成し,キャリア蛋白質に結合させた。抗血清をスクリーニングし,作動条件を最適化した後,限界30.85ng mL~( 1)の検出限界(LOD)及び66.2ng mL~( 1)65.9μg/mL~( 1)の広い動作範囲,検出限界は0.21ng mL~( 1)及びMTに関しては1.0ng/mL~( 1)104.4ng mL~( 1)への動作範囲と非相同的ELISAと相同ELISAを開発した。相同フォーマットを用いて,開発したELISAは薬用食品マトリックス中のMTの定量のための容易に使用し,84%から113.6%の範囲の回収率であった。ELISAの結果と標準的な液体クロマトグラフィー(LC)との間の良好な相関が得られた。提案した二種のELISAフォーマットは標準機器分析に先立つMTの多数薬用食品試料のスクリーニングのための理想的なツールである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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バイオアッセイ  ,  その他の汚染原因物質  ,  食品の汚染  ,  食品の分析  ,  有機化合物の各種分析 
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