文献

J-GLOBAL ID：201702273446294244   整理番号：17A0179568

マイクロ流体バイオチップ上の標的濃度選択による反応物コストの最小化【Powered by NICT】

Reactant cost minimization through target concentration selection on microfluidic biochips

著者 (3件)： Lei Yung-Chun (Department of Electronics Engineering, National Chiao Tung University, Taiwan) ,  Chen Yi-Ling (Department of Electronics Engineering, National Chiao Tung University, Taiwan) ,  Huang Juinn-Dar (Department of Electronics Engineering, National Chiao Tung University, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： BioCAS  ページ： 58-61  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラボオンチップは最も洗練された技術の一つである,バイオアッセイにおける必須段階の1つ,試料調製は緩衝液と反応物は目標濃度を達成するのに混合するプロセスである。反応物消費は一般的にバイオアッセイの全コストの顕著な部分を占めるので,その使用を最小化することは一般的に望ましい。既存技術は1個の固定した標的濃度のみを考慮し,様々な範囲の値が,実際の応用には十分である。本論文では,コスト最小化のための与えられた範囲内で実行可能濃度値を選択できる二つのアルゴリズムを提案した。実験結果は,提案した方法はさらに20%まで反応物コストを低減できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 試料調製 ,  アルゴリズム ,  *バイオチップ ,  バイオアッセイ
準シソーラス用語： ラボオンチップ ,  *反応物 ,  *マイクロ流体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 流体 ,  バイオチップ ,  標的 ,  反応物 ,  最小化