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J-GLOBAL ID：201702273610810918   整理番号：17A0677947

児童統合失調症患者と若年統合失調症患者の認知機能比較研究【JST・京大機械翻訳】

A Comparative Study of Wiscosin Cards Sorting Test in Childhood-and Adult-Onset Schizophrenia

著者 (3件)： GUAN Nianhong (Department of Psychology;The Third Affiliated Hospital;SUN Yat-sen University) ,  WANG Jihui (Department of Psychology;The Third Affiliated Hospital;SUN Yat-sen University) ,  ZHANG Jinbei (Department of Psychology;The Third Affiliated Hospital;SUN Yat-sen University)
資料名： Zhongshan Daxue Xuebao. Yixuekexueban  (Zhongshan Daxue Xuebao. Yixuekexueban)
巻： 29  号： 1  ページ： 118-120,Inside Back Cover  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2599A  ISSN： 1672-3554  CODEN： ZYXUEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児統合失調症と若年統合失調症患者の認知機能障害の違いを研究する。【方法】12~16歳の36名の小児統合失調症患者と34名の18~25歳の若年統合失調症患者44名と31名の健常対照者について,ウィスコンシンカード分類テスト(WCST)と注意試験を行った。評価とは,完了数,総エラー数,継続エラー数,誤警報数,注意テスト時間,エラー数を示す。[結果]小児統合失調症患者の正確な分類数は正常児童より少なく(P〈0.05)、総誤り数と持続的エラー数は正常児童より高く(P〈0.05)、ラインテスト時間は正常児童より大きかった(P〈0.05)。青年統合失調症患者は正常青年と比較して類似の結果が得られた。小児統合失調症群のB型の数は青年期統合失調症患者より低く(P〈0.05)、その他の各試験群の間には有意差がなかった。結論:児童統合失調症と青年患者には認知機能障害があり、タイプは類似しているが、青年患者の注意障害の程度は児童患者より高い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *児童 ,  *統合失調症 ,  *患者
準シソーラス用語： 患児 ,  注意障害 ,  有意差 ,  青年期 ,  認知障害 ,  小児統合失調症 ,  *認知機能 ,  *若年 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： childhood ,  schizophrenia ,  Wiscosin cards sorting test ,  trail making test

分類 (2件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 児童 ,  統合失調症患者 ,  若年 ,  認知機能 ,  研究