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J-GLOBAL ID:201702273630690681   整理番号:17A0096012

ND:YAGレーザと脱感剤歯磨きの併用による象牙質尿細管への閉じ込め効果の評価【JST・京大機械翻訳】

Combined Occluding Effect of Nd:YAG Laser and Desensitizing Toothpaste on Human Dentinal Tubules
著者 (12件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 208-212  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3068A  ISSN: 1003-9430  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】NDを評価する。象牙質尿細管に対するYAGレーザと脱感作歯磨きの併用効果を検討した。方法:6本の完全な新鮮な抜歯したヒト第三大臼歯を0に調製した。8MMの厚牙は,4つの群に分割され,4つの群にランダムに分けられた。対照群(A群)は,象牙質片を何も処理しなかった。ND:YAGレーザ群(B群)は、レーザーを用いて象牙質を処理し、レーザーパワーは1W、周波数は15HZ、パルス幅は150ΜS、照射時間は10S、6サイクルである。レーザー脱感作群(C群)には、脱感作剤を用い、刷牙片を照射した後、レーザーを用いて象牙質片を照射した。レーザー脱感作後に酸Shi組(D群)を作製し、質はまずレーザーと脱感作剤を併用して処理した後、コカコーラ溶液中に浸漬し、5MINに浸漬した。象牙質象牙質を走査型電子顕微鏡(SEM)で観察し,象牙質の表面形態と象牙質細管の開放面積に従って,象牙質を評価し,統計学的に分析した。結果:象牙質表面の閉鎖効果;レーザ結合脱感作は,ND: YAGレーザよりも優れていた。YAGレーザ群;単純ND:対照群と比較して,YAG群における閉鎖の効果は,統計的有意性を示した(P<0.01)。しかし,レーザー脱感作後の酸Shi組ととの間には有意差がなかった(P>0.05)。結論:ND:YAGレーザと脱感作歯磨きを併用することにより、歯表面に溶融様再結晶の保護層が形成され、NDを単独で使用することができる。YAGレーザは,象牙質尿細管をより良く閉じ込め,そして,この保護層は,一定の抗凝固能力を持ち,そして,閉鎖効果をより持続させることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯の基礎医学 

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