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J-GLOBAL ID：201702273673113161   整理番号：17A0755077

短基準DCSK通信システムのための同時無線情報電力伝送方式の設計【Powered by NICT】

Design of Simultaneous Wireless Information and Power Transfer Scheme for Short Reference DCSK Communication Systems

著者 (4件)： Kaddoum Georges (LaCIME Laboratory, E ́TS, University of Quebec, Montreal, QC, Canada) ,  Tran Ha-Vu (LaCIME Laboratory, E ́TS, University of Quebec, Montreal, QC, Canada) ,  Kong Long (LaCIME Laboratory, E ́TS, University of Quebec, Montreal, QC, Canada) ,  Atallah Micheal (LaCIME Laboratory, E ́TS, University of Quebec, Montreal, QC, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 65  号： 1  ページ： 431-443  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,短い参照微分カオスシフトキーイングシステム(SR DCSK)は,従来のDCSKシステムの低データ速度とエネルギー効率好みに関連した主要な欠点を克服するために提案した。ネットワーク上の端末は,限られた電池容量を持ち,高エネルギー効率伝送方式に絶望的に必要としているという事実は,これらの重要な課題に取り組む必要が出てくる。本論文では,無線情報と電力の同時伝送を行う(SWIPT)SR DCSKシステムを提案した。この有望な設計はSR DCSK方式の参照信号持続時間は信号を伝送するビット持続時間の半分以下を占めているという事実から得られた節約時間を利用した。このシステムの目的は,外部電源を備えたされずに行う受信機可能にすることである。さらに,受信機側では,RFにdc変換は,まず任意のチャネル推定器を必要とせずに行い,続いてデータ回復である。多入力単一出力SR DCSK SWIPTシステム,エルゴード速度,収穫時間,エネルギー不足,データ不良と同様に正確なおよび近似ビット誤り率確率のようなの閉形式表現であるRayleighフェージングチャネルの下で導出し,シミュレーションにより検証した。著者らの結果は,提案した解決策は,システムの非コヒーレント流行を犠牲または従来のDCSKと比較して速度を低下させることなくエネルギーを節約することを示し,設計の単純性を保つ。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 同報通信 ,  チャネル推定 ,  基準信号 ,  端末装置 ,  *電力 ,  継続時間 ,  電池容量 ,  *送信方式 ,  コヒーレンス ,  受信機 ,  エネルギー効率
準シソーラス用語： 閉形式 ,  ビット誤り率 ,  データレート ,  *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 通信システム ,  無線 ,  電力伝送 ,  設計