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J-GLOBAL ID：201702273688528454   整理番号：17A0397775

うっかり間違える鉄骨構造設計の落とし穴 Part2 II.構造計画での落とし穴 メガストラクチャーの構造計画と設計・施工の注意点

著者 (1件)： 藤山淳司 (大成建設)
資料名： 建築技術
号： 807  ページ： 80-81  発行年： 2017年03月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 鋼構造メガストラクチャーに関して,大スパン架構のように施工時に変形を制御する必要があり,上層階と低層階で柱スパンが異なる場合に,メガトラス架構によって上層階を支持する方法がある。上層階の施工に伴い中央の鉛直変位が大きくなるため変位の制御が必要となり,その対策としてあらかじめメガトラスにむくりをつけて,完成時に水平となるようにすることが考えられる。

シソーラス用語： *鋼構造 ,  *構造設計 ,  *巨大構造物 ,  超高層建築 ,  上部構造 ,  下部構造 ,  立体トラス ,  鉛直荷重 ,  *鉄骨工事
準シソーラス用語： メガストラクチャー ,  メガトラス

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  特殊構造形式の構造物  (RA05010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鉄骨構造 ,  設計 ,  構造計画 ,  メガストラクチャー ,  施工 ,  注意