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J-GLOBAL ID：201702273780739542   整理番号：17A0200388

異なるアルカリ度の土壌亜酸化窒素(N_2O)排出経路の研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on emission pathways of nitrous oxide from different salinization soils

著者 (5件)： Wen Huiyang (Chemistry & Environment Science College, Inner Mongolia Normal University) ,  Jiao Yan (Chemistry & Environment Science College, Inner Mongolia Normal University) ,  Yang Mingde (Chemistry & Environment Science College, Inner Mongolia Normal University) ,  Bai Shuguang (Chemistry & Environment Science College, Inner Mongolia Normal University) ,  Gu Peng (Chemistry & Environment Science College, Inner Mongolia Normal University)
資料名： Nongye Huanjing Kexue Xuebao  (Nongye Huanjing Kexue Xuebao)
巻： 35  号： 10  ページ： 2026-2033  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2714A  ISSN： 1672-2043  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 内モンゴルの灌漑地域における4つの異なる土壌塩類(土壌塩類,塩類土,重度塩類土,軽度塩類土)を選び,低濃度のアセチレン抑制技術と純酸素抑制技術を用いて,異なるアルカリ度の土壌中のN_2O排出経路とその寄与率を研究した。結果は以下を示す。土壌中のN_2Oの累積放出は土壌のアルカリ度の増加とともに増加した。軽度(SA),重度(SB),塩(SC),および極度に(SD)のN_2O放出は,それぞれ289.71,,,951.66,1ΜG・KG(-1)であった。全実験期間中に,4つの異なるアルカリ度の土壌の硝化過程と脱窒素過程におけるN_2O排出の総寄与率は,それぞれ%%~35.75%と60.35%%~72.46%であった。N_2O放出の寄与率は3.90%~5.81%であり,脱窒素プロセスがアルカリ性土壌中のN_2O放出の主要な経路であることを示した。4種類の異なるアルカリ度の土壌において、異なる排出ルートのN_2O排出寄与率は土壌のアルカリ度(電気伝導率)の上昇に伴い、硝化過程のN_2O排出寄与率は次第に上昇し、脱窒過程のN_2O排出寄与率は次第に低下した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硝化 ,  灌漑 ,  脱窒 ,  脱窒素 ,  土壌塩類 ,  *酸化二窒素 ,  アルカリ性土 ,  塩類土 ,  内モンゴル自治区 ,  電気伝導率 ,  アルキン
準シソーラス用語： 決定係数 ,  低濃度 ,  *アルカリ度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： salinization soil ,  nitrous oxide ,  nitrification ,  denitrification ,  contribution rates

分類 (1件)： 土壌生物  (FB04050N)

物質索引 (1件)： アセチレン

タイトルに関連する用語 (5件)： アルカリ度 ,  土壌 ,  亜酸化窒素 ,  排出経路 ,  研究