文献
J-GLOBAL ID:201702273802773677   整理番号:17A0399714

バナジウムドープCd_0 9Mn_0 1Te結晶とその光学的および電子的性質【Powered by NICT】

Vanadium doped Cd0.9Mn0.1Te crystal and its optical and electronic properties
著者 (5件):
資料名:
巻: 459  ページ: 124-128  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0942A  ISSN: 0022-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
バナジウム(V)をドープしたCd_0 9Mn_0 1Te(CdMnTe:V)結晶を加速るつぼ回転法(ACRT)を備えた垂直Bridgman法により実施された過剰10at%Te溶液から1×10~17atoms/cm~3の名目上のバナジウム濃度で成長させた。成長直後の結晶は,インゴットの中央部から切断ウエハにおける4.123×10~1°Ωcmの高抵抗特性を示した。赤外顕微鏡像は,結晶中のTe包有物/析出物の面密度は1.4×10~3年の間に6×10~5cm~~ 2であることを示した。63%のインゴットの中央部で測定された最高IR透過は65%の理論限界に近い。,PLスペクトルは鋭い(D°, X)ピーク,フラットD_complexピークと低DAPピークを示した。(D°, X)ピークは4.36meVのFWHM,結晶化の高品質を示したが,平坦なD_complexピークはこのインゴットの中央部におけるCdの空孔と比較して非常に低い転位と欠陥を意味している。0.045のI_DAP/I(D°,X)の相対強度と低DAPピークはこの結晶における低不純物濃度を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体のルミネセンス 

前のページに戻る