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J-GLOBAL ID:201702273810614029   整理番号:17A0376905

ノズルの幾何学的形状により修飾された直接噴射ディーゼル機関におけるディーゼル燃料と混合したCalophyllum inophyllum(Punnai)バイオディーゼルに及ぼす酸化セリウムナノ粒子の影響に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation on the effects of cerium oxide nanoparticle on Calophyllum inophyllum (Punnai) biodiesel blended with diesel fuel in DI diesel engine modified by nozzle geometry
著者 (4件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 668-682  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0303A  ISSN: 1743-9671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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燃料噴射方向,燃料-空気混合に重要な役割を果たしている。達成するために,迅速で完全な空気バイオディーゼル混合は,エンジン研究における最も重要な要件である。バイオディーゼルスプレーの空気との混合品質は,燃料噴射システムのより良い設計により改善する事ができる。これを用いて,燃焼の効率は,酸化セリウムナノ粒子(CON)の添加により達成され,nanofuel添加触媒することができる。ディーゼルエンジン試験は渦電流ダイナモメータを採用した4ストローク接線方向に垂直(TV1)単気筒Kirloskar1500rpm水冷直接噴射ディーゼルエンジンで行った。この目的のために,異なるノズルホール(NH)構造がある,三個のインジェクタは3(塩基,O=0.280mm),4(修正,O=0.220mm)と5(修正O=0.240mm)孔の噴霧孔を持つ,超低硫黄ディーゼル(ULSD)と混合したCalophyllumイノフィルムメチルエステル(CIME)を用いたエンジンの全負荷条件とCONの混合物での定常状態下での実験を通して一定として維持され250barの23°bTDCの標準静的噴射時期と修正ノズル開口圧力(NOP)であった。CONを化学的方法で合成し,SEM,EDX,およびXRDのような技術により特徴づけられた。CONは一酸化炭素の酸化に酸素を提供する酸素供与性触媒として作用し,窒素酸化物の還元のための酸素を吸収する。個々の燃料性状,エンジン性能,燃焼,エミッションに及ぼす添加剤としてのCONの影響を種々のレベルで研究した。CONの用量は緑環境を最適化した。炭化水素とNO_xの放出レベルは,CONの添加で明らかに減少した。本研究は良好な空気-燃料混合と高速蒸発によるNOP250barで運転されたNH3と比較して化物NH5のブレーキ熱効率,ブレーキ特定燃料消費量の削減と排出レベルの改善を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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火花点火機関 

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