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J-GLOBAL ID:201702273989651803   整理番号:17A0664708

均一Ce_2S_3/MoS_2複合材料のその場合成とリチウムイオン電池のためのそれらの電気化学的性能【Powered by NICT】

In situ synthesis of homogeneous Ce2S3/MoS2 composites and their electrochemical performance for lithium ion batteries
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 6309-6314  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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均一Ce_2S_3/MoS_2複合材料をその場硫化法により作製し,それらの構造,形態および電気化学的特性を初めて系統的に研究した。Ce_2S_3/MoS_2複合材料は直径0.5 1μmの球状二次粒子を示した。Ce_2S_3/MoS_2複合材料のサイクル性能とレート特性はリチウムイオン電池のアノード材料としてCe_2S_3とMoS_2よりも良好であった。それらの中で,Ce_2S_3/MoS_2複合材料(Ceのカチオン比:4におけるMo1)225.5mAのhg~( 1)の初期放電容量と,99.1%のクーロン効率と可逆容量661.7mAhg g~( 1),100mA g~( 1)の電流密度で500サイクル後に99.7%のクーロン効率と1000mA g~( 1)の高電流密度で285.6mAhg g~( 1)の最高の放電容量,調製したままのCe_2S_3/MoS_2複合材料の中で最良のサイクル性能と定格を示した。理由はMoS_2とCe_2S_3間の合成は充電/放電プロセスの間の構造の安定性を維持することができることであるとCe_2S_3の存在はCe_2S_3/MoS_2複合材料の電気伝導率を高め,さらにCe_2S_3/MoS_2複合材料の可逆容量とレート性能を改善する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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二次電池 
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