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J-GLOBAL ID：201702274185044409   整理番号：17A0062442

1961~2010年の長江流域の高温熱波の時空変化特徴【JST・京大機械翻訳】

On spatiotemporal variations of heat waves in the Yangtze River Basin from 1961 to 2010

著者 (4件)： Wang Xiyuan (School of Geography and Remote Sensing,Nanjing University of Information Science & and Technology) ,  Yan Yechao (School of Geography and Remote Sensing,Nanjing University of Information Science & and Technology) ,  Yue Shuping (School of Geography and Remote Sensing,Nanjing University of Information Science & and Technology) ,  Liu Bin (School of Geography and Remote Sensing,Nanjing University of Information Science & and Technology)
資料名： Yunnan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Yunnan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 38  号： 4  ページ： 602-609  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3046A  ISSN： 0258-7971  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1961年から2010年までの揚子江流域における1961年~2010年の間の高温熱波の時空間分布特性を解析するために,1961年から2010年までの揚子江流域における166観測所の毎日の最高気温観測データと西太平洋亜熱帯高気圧循環指数に基づき,トレンド解析とMANN-KENDALL試験を実施した。結果は以下を示す。最近50年間において,揚子江流域における高温熱波頻度,持続時間および強度は,最初に減少し,次に増加傾向を示し,そして,それは,0.06回/10A,0.03D/10Aおよび0.29D/10Aであった。亜熱帯と北限との間には有意な正の相関があった。高温熱波の空間分布は、東南の多西北が少なく、江南が多く、北部が少ない分布特徴を呈し、多発地域は主に洞庭湖、POYANG湖流域の周辺及び上流と下流に集中している。HANJIANG流域の東部と洞庭湖流域の中部地域は減少傾向を示し、基本的に増加傾向を示し、その中に太湖流域、POYANG湖流域の南東部及び中・下流域における地域の増加傾向は顕著であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 湖沼 ,  最高気温 ,  継続時間 ,  *高温 ,  西太平洋 ,  亜熱帯 ,  *流域 ,  空間分布
準シソーラス用語： 太湖 ,  傾向解析 ,  亜熱帯高気圧 ,  *熱波 ,  長江 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Yangtze River Basin ,  heat waves ,  temporal and spatial distribution ,  Mann-Kendall test

分類 (4件)： 環境問題  (SA01020V) ,  水文学一般  (DC07010R) ,  気候学,気候変動  (DC05140T) ,  中小規模擾乱,降水特性  (DC05120X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 長江 ,  流域 ,  熱波 ,  時空