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J-GLOBAL ID：201702274192320892   整理番号：17A0443059

銅の腐食と熱水ベントナイト実験中の自生硫化鉱物の成長【Powered by NICT】

Corrosion of copper and authigenic sulfide mineral growth in hydrothermal bentonite experiments

著者 (4件)： Caporuscio F.A. (Los Alamos National Laboratory, Earth and Environmental Sciences, MS J966, Los Alamos, NM 87545, United States) ,  Palaich S.E.M. (University of California, Los Angeles, CA 90095, United States) ,  Cheshire M.C. (Los Alamos National Laboratory, Earth and Environmental Sciences, MS J966, Los Alamos, NM 87545, United States) ,  Jove Colon C.F. (Sandia National Laboratory, Albuquerque, NM 87185, United States)
資料名： Journal of Nuclear Materials  (Journal of Nuclear Materials)
巻： 485  ページ： 137-146  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0148A  ISSN： 0022-3115  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本実験研究の焦点は,可能な使用済み燃料廃棄物容器材料とベントナイトの相互作用を特性化することである。実験は五~六週間150 160barで300°Cまで行った。ベントナイトはCu箔を用い1900ppm K Ca Na Clを含む水と飽和した。銅はH_2Sの存在下で輝銅鉱(CuS_2)と微量銅藍(CuS)に分解した。輝銅鉱成長と腐食ピット深さは,実験,ブライン組成,粘土の種類の時間(ベントナイト対Opalinus粘土)に依存して8.8~116μm/年の間の腐食速度を四種類の実験で測定した。本研究の結果は,孔食がCu基板で実証したが,実験は,開発鉱物の形成,起こることを反応は非常に遅いことを示した。これは可能な人工バリア材料として核種格納容器系におけるCuの使用を支持する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 人工バリア ,  輝銅鉱 ,  粘土 ,  *熱水 ,  腐食速度 ,  キャラクタリゼーション ,  *ベントナイト ,  *腐食 ,  使用済燃料要素 ,  銅箔 ,  *硫化鉱物 ,  ブライン ,  *銅
準シソーラス用語： 銅藍 ,  廃棄物容器 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 腐食 ,  銅 ,  ベントナイト ,  水熱実験 ,  工学的障壁 ,  キャニスタ

分類 (1件)： 放射性廃棄物  (MB05000Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 銅 ,  腐食 ,  熱水 ,  ベントナイト ,  実験 ,  自生 ,  硫化鉱物 ,  成長