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J-GLOBAL ID：201702274314206695   整理番号：17A0299237

二の抗菌活性とその影響因子【JST・京大機械翻訳】

Antibacterial Activity and Influential Factors of Dihydromyricetin

著者 (5件)： Xiao Xiaonian (Sino-German Joint Research Institute, Nanchang university) ,  Wang Jiangnan (Sino-German Joint Research Institute, Nanchang university) ,  Tan Xiaoxiao (Sino-German Food Engineering Center, Nanchang university) ,  Hu Juwu (Institute of Applied Chemistry, Jiangxi Academy of Sciences) ,  Yi Xing (Sino-German Food Engineering Center, Nanchang university)
資料名： Zhongguo Shipin Xuebao  (Zhongguo Shipin Xuebao)
巻： 16  号： 10  ページ： 124-129  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2780A  ISSN： 1009-7848  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ジヒドロミリセチンの抗菌活性とその影響因子を研究し、天然食品の防腐剤として参考を提供する。方法;ディスク拡散法と希釈法を用いて、二のいくつかの病原菌に対する抗菌活性及びその影響因子を検討した。【結果】;黄色ブドウ球菌に対する二の最小阻止濃度(MIC)は0.06MG/MLであった。フレキシナ赤痢菌,特異的変形菌および緑膿菌に対するMICは0.12MG/MLであった。大腸菌,B型チフス菌および肺炎桿菌に対するMICは0.24MG/MLであった。枯草菌のMICは0.95MG/MLであった。酸性と中性環境において、抗菌活性は比較的強い。無菌水中では,時間の延長と温度の上昇とともに,二の酸化が阻害され,抗菌効果が低下した。NA+とCA(2+)の存在は』の抗菌活性を減少させた。一般的な食品防腐剤(ソルビン酸カリウムと安息香酸ナトリウム)と食品抗酸化剤(TBHQとBHT)との混合は、二の抗菌活性を適切に増強することができる。結論;二は比較的強い抗菌活性を持ち、しかもスペクトルは比較的に広く、天然の高効率の防腐剤として食品加工に応用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 防腐剤 ,  肺炎桿菌 ,  黄色ブドウ球菌 ,  *抗細菌作用 ,  緑膿菌 ,  枯草菌 ,  最小発育阻止濃度 ,  保存料 ,  希釈 ,  酸性 ,  フレキシナ赤痢菌 ,  食品 ,  腸チフス菌 ,  ディスク拡散法 ,  *影響因子 ,  抗微生物薬 ,  薬物 ,  微生物 ,  ミクロコッカス科 ,  芽胞形成菌 ,  サルモネラ属

著者キーワード (4件)： dihydromyricetin (DMY) ,  antibacterial activity ,  the minimum inhibitory concentration ,  food additives

分類 (1件)： 抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S)

タイトルに関連する用語 (2件)： 抗菌活性 ,  影響因子