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J-GLOBAL ID：201702274384629400   整理番号：17A0322931

行列定式化とネットワークアナロジに基づくエンクロージャでの放射熱伝達に関する新しい解析的方法論【Powered by NICT】

New analytical methodologies for radiative heat transfer in enclosures based on matrix formalism and network analogy

著者 (8件)： Baracu Tudor (University Politehnica of Bucharest, Romania) ,  Costinas Sorina (University Politehnica of Bucharest, Romania) ,  Ghiaus Christian (Univ Lyon, CNRS, INSA-Lyon, Universite Claude Bernard Lyon 1, CETHIL UMR5008, F-69621, Villeurbanne, France) ,  Badea Adrian (University Politehnica of Bucharest, Romania) ,  Badea Adrian (Academy of Romanian Scientists, Romania) ,  Avram Rita (University Ovidius of Constanta, Romania) ,  Vladulescu Florian (INAS of Craiova, Romania) ,  Jugravescu Daniel (CAMBRIC Consulting of Craiova, Romania)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 107  ページ： 1269-1286  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,それらの対応する応用に沿った閉空間内の放射相互作用の新しいマトリックス関係を提案した。いくつかの変換によって1つは離散アナログ形式で定義された変数を含む放射交換の方程式に基づく行列式を確立し,学際的アプローチにより,溶液は,ネットワーク,グラフと電気回路の理論を用いたアルゴリズムで構成されている。理論的進歩は,二つの異なる経路:行列定式化法(MFM)とネットワークアナロジ法(NAM)である。の進歩の結果,容器内の放射伝達の問題のパラメータ化の高度が達成され,それは集団レベルでの優れた物理的解釈を容易にする。設計,収支とシミュレーションで開発した方法論を使用する簡単なであろう。考えられた分析法は,いろいろな工業的なシステムのための正確な放射設計を行うための価値ある,コンパクトな装置である建物,炉,太陽熱集熱器等囲いの閉じた形状特性の結果であることを数学式det(F I)=0を初めて提出した。提案した境界条件から上昇させようという逆問題を考慮して解いた。MFMとNAMによって提供された分析機器の検証は,5%以下のマージンを確認したAnsys Fluentツールを用いて行った。研究の重要性は,多様な分野でその適用性に存在する。理論的進展に加えて,包括的な例を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アナログ系 ,  分析機器 ,  電気回路 ,  太陽熱集熱器 ,  行列式 ,  適応性 ,  *放射熱伝達 ,  境界条件 ,  境界領域 ,  放射伝達 ,  逆問題 ,  *ネットワーク ,  *定式化 ,  パラメタリゼーション
準シソーラス用語： *エンクロージャ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 熱放射 ,  放射伝達 ,  放射相互作用 ,  閉空間内の放射 ,  マトリックス定式化 ,  ネットワーク類似性

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 行列 ,  定式化 ,  アナロジ ,  エンクロージャ ,  放射熱伝達 ,  解析 ,  方法論