文献
J-GLOBAL ID:201702274495890917   整理番号:17A0411499

n-ブタノール燃料表面を通る火炎伝播の脈動挙動【Powered by NICT】

Pulsating behaviors of flame spread across n-butanol fuel surface
著者 (5件):
資料名:
巻: 112  ページ: 1445-1451  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
n-ブタノール燃料上の火炎伝播の脈動挙動は,擬似静穏条件下で種々の初期温度で調べた。火炎脈動は拡散燃焼(移動相)と予混合燃焼(跳躍相)の代替プロセスである。無次元脈動速度V fmax-Vf分Vfは無次元初期温度(T Hb T 0)/T Hbの平方根に比例して直接変化した。火炎脈動の基本的機構は両液気相流における熱伝達と物質移動に基づいて説明した。液相では,Marangoni力と浮力の複合効果により駆動されることを熱渦は火炎先端燃料蒸発速度を促進するための前方に形成される。気相では,気相再循環細胞の存在が火炎脈動に不可欠である。向流浮力は高温ガス膨張効果,脈動火炎伝播領域における火炎先端前方の気相再循環セルを支配した。そうでなければ,均一な火炎伝播領域を達成した。n-ブタノールの均一で脈動火炎伝播領域の間の臨界温度は27.9°Cであり,30.2°Cの実験値と許容できる一致すると予測される最後に,火炎先端と表面下対流前面の間の結合プロセスを達成した。両運動の結合過程に含まれている三段階:(a)火炎這い回りと地下対流クローリング,(b)火炎ジャンプと地下対流クローリング,および(c)火炎這い回りと地下対流ジャンプ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る